セミナースタジオ
受講無料
撮影デモンストレーション
6月
21
日
16:00
《カメラ記者クラブ企画提供》
感性プラス中判デジタル高画質へのこだわり
大和田 良
● スイスの美術館、ドイツのギャラリーなど、海外にも意欲的に作品を発表。雑誌や広告媒体でもアグレッシブに活動する。その独創的な世界観には、独自の感性はもちろん、使用する道具選びにもこだわりがある。2016年に入り、中判デジタルカメラは億画素時代へ。中判デジタルの進化に、どう対応すればいいのか。そもそも、どう使いこなしたらいいの？ そんな若きユーザーは、中判デジタルカメラに誰よりも詳しく、その特性を自身の作品づくりにも反映する大田和氏の講演が見逃せない。高画質カメラ実機を使った撮影デモを通じ、最新テクノロジーと活用手法をたっぷりお届けする。
フォトグラファー
6月
日
22
12:00
《カメラ記者クラブ企画提供》
あこがれのポートレート撮影その極意
魚住 誠一
● ポートレートを撮らせたら、右に出る者はいない。フォトグラファーとして活動する傍ら、レクチャー本の発行やセミナー講演も多数行う。誰もが、その独特のスタイルによるポートレート撮影を見たくて、憧れを感じる。どうすれば、おしゃれなポートレートが撮れるのか。これからフォトグラファーを目指す若者、そして現役で撮影業に営むフォトグラファーに、なぜいま魚住氏がポートレート撮影現場の第一線で活躍できているのか。撮り下ろしの作品から刺激を浴びて、デモシューティングで体感しよう。CM、スタジオ、ウェディング、これからのポートレート撮影は「魚住ワールド」の極意から学べ。
フォトグラファー
14:30
熱い想いで若きフォトグラファーに勇気を
ハービー･山口
● 数多くの著名人を撮影してきたハービー氏が語る「写真感」が、夢や希望を持って業界に入ってきた若者たちの心を奮い立たせている。ただ写真を撮っていればいいのではない。「その人の幸せを願って撮る」。その言葉に、多くの若者が、写真という「モノ」ではなく、写真に付随する思い出という「コト」を提供する仕事に携わっていることに気づかされ、自身の仕事に誇りを持つ。ハービー氏は、写真を通じて世界が幸せになることを強く願い、それを自ら実践したいとも考える。写真はすばらしい仕事だ、人を撮るという現場を再現しながら語る写真への想いが、勇気を呼び覚ませてくれる。
フォトグラファー